1409、親になる no.9 四人の生活始まる

By | 2018年3月15日
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ただいま、いつもの定位置のソファの端に座って書いてますが、
ソファの反対側の端には相方の母がおり、
埼玉にいるご主人にガラケーをカチカチいわせながらメールを送っております。

思えば、実家を出たのが大学3年のことであるから、
それ以来ですね、4人で生活するということは。

のんびりほんわかした人だし、ご存知の通り私がそもそも、
裏表がないというか、常に自然体で生きてるので、
私は何も気にせんと、今まで通り生活しておりますが、
知らん地で、娘の夫に気を使いながら今ここにいるんだろうなぁ、と思う。

産後の相方が、というか一般的に産後の女性が何処まで大変か全く知らんが、
少なくともこうして、ついこないだ腹を切られた状態で、はじめての人が、
側になんの気兼ねなく頼める母がいるってのは心強いのであろうから、
まあ、なんだ、70過ぎて本人の体調も万全ってわけでもないだろうに、
こうして手伝いに来てくれて感謝であります。

いつまでいるのか何にも知らなく、こっちはそんな状態で、いつまでいてもらっても、
こっちとしては助かるのだけど、おいてきた相方のお父さんは一人で大丈夫なのか?
という話であるな。

そんなわけで、こうした人生はじめての四人での生活も、
親になる、ということの一つである。

と書き上げたところで、義理の母がメールをご主人に送ったわけだが、
相方のとこに届いており、一人爆笑しております。
正直、何が面白いのかわからんが、喉かやねぇ。

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