1599、岡山散策 no.27 鬼ノ城、きのじょう、と読む

By | 2018年9月22日
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相方的には、私は城に行きたい人になってまして、城ならなんでもいいと認識されていた模様。

そんなわけで、こちらは鬼ノ城と書いて、きのじょう。

日本の城について、名称としての記憶の源泉は信長の野望であるわけだが、

それで行くととんと聞いたことのない城であり、どうしたもんかと思ったところ、

「鬼ノ城(きのじょう)は、岡山県総社市の鬼城山(きのじょうさん)に築かれた、

日本の古代山城(神籠石式山城)である。

城跡は1986年(昭和61年)3月25日、国指定史跡「鬼城山」に指定された指定範囲に包含される。

白村江の戦いで唐・新羅連合軍に大敗した後、大和朝廷は倭(日本)の防衛のために、

対馬~畿内に至る要衝に様々な防御施設を築いている。

鬼ノ城は史書に記載が無く、築城年は不明であるが、発掘調査では7世紀後半に築かれたとされている。」

ということで、7世紀と言われてしまうと、どうしても

当時活躍した人物と紐づかないため、興味が薄い、と言わざるを得ない。

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