>天王祭(てんのうさい)は、牛頭天王(ごずてんのう)を祀る天王社の祭である。
>牛頭天王は日本の素戔嗚尊と習合し、日本各所にその伝説などが点在しており、その地方で行われていることが多い。
そんなわけで、かなり全国津々浦々で、
天王祭は行われております。
>素盞雄神社(すさのおじんじゃ)は、東京都荒川区南千住にある神社である。
>地元では天王様と呼ばれている。
>南千住、三ノ輪、三河島、町屋など61町にも及ぶ区域の総鎮守で、旧郷社。
>例祭「天王祭」は、都内でも珍しい二天棒の神輿で神輿振りをする事で知られている。
二天棒の神輿?
>神輿の担ぎ棒は4本や6本を井桁型に組んで担ぐことが多いですが、素盞雄神社は2本のみで担ぎます。
なんだとさ、言われんと気づかんもんだ。
東京に住んでいたままなら、決して行かなかったであろう祭り見物でありました。
というか、たまたま集まりがあったからたまたま行ったという話であるが。