1778、祇園祭 前祭 2017 no.1 特等席より

By | 2019年3月21日
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2017/07/17(月・祝)、何度も書いていると思うが、関西圏のお祭りは、伝統があればあるほど曜日に合わせて行われるのでなく、
日付で行われるので、平気で平日に行われることになる。
逆に言うと、こうして休みの日に祭りがあるのは、平日勤務の人にとっては見物に行ける貴重なタイミングとなるわけだ。
さて、日本三大祭の一つ、祇園祭でありまして、ただ、祇園祭は祭り自体の開催期間が非常に長いので、
まあ、どっかしら見ようと思えば観られるのかもしれない。

>祇園祭2017(宵山・山鉾巡行・・・)は7月1日から31日まで行われます。
宵山・山鉾巡行は2014年(平成26年)に後祭が復活したことから2回楽しめるようになりました。
宵山は前祭が14日~16日、後祭が21日~23日になります。山鉾巡行は前祭が17日、後祭が24日になります。
ちなみに宵山の内、15日・16日には烏丸通・室町通・新町通などに屋台露店が立ち並びます。
【祇園祭2017 17日・山鉾巡行(前祭)】
祇園祭山鉾巡行(前祭)は宵山の翌日、神幸祭(しんこうさい)に先立って行われ、長刀鉾(なぎなたほこ)を先頭に23基の山鉾が四条通・河原町・御池通の順に巡行します。
なお昨年は沿道を約19万人が埋め尽くしたそうです。

引用終わり、
さて、山鉾のスタート地点、四条通と、烏丸通の交差点に出来るだけ近づくべく、四条通を西へ。

紅白幕があるとこが有料席なので、いいとこまできたか、

9時スタートで、この写真が08:56、

と、この写真から、2階からの撮影になります。
別に期待していたわけではないのだが、ちょっとした伝手を頼りに近づいてみたら、
VIP様のために開放してあったスペースに快くいれていただけることに。
大丸の斜向かいということで、かなりラッキー。

行ってる側から、先頭の鉾、

>山鉾巡行では長刀鉾(なぎなたほこ)を先頭に山鉾23基が7月2日のくじ取り式で決まった順番に四条烏丸から出発し、四条通・河原町通・御池通を巡行します。
山鉾巡行では神の使いとされる長刀鉾稚児が四条麩屋町に張られた注連縄(しめなわ)を太刀で切り、神域との結界を開放して進みます。
長刀鉾稚児は注連縄切りや山鉾巡行中に町名が変わる度に稚児舞(太平の舞)を披露し、山鉾巡行のルートを清め祓い、疫病の退散を祈願します。
また囃子方がある長刀鉾・函谷鉾・鶏鉾・菊水鉾・月鉾・放下鉾・岩戸山・船鉾・綾傘鉾・四条傘鉾は山鉾巡行中に祇園囃子を奏でます。
なお山鉾巡行では四条堺町でくじ改め、四条河原町・河原町御池などの交差点で辻回しも行われます。

引用終わり、

近いこともあるが、写真に納まらない高さ、

普段何処にどうやって閉まっているのか心配してしまう、

だんじりなんかと違いゆっくり進んでいるわけだが、屋根に乗ってる人怖くない?

向かいのビルにもたくさんの人だかり。

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