1780、祇園祭 前祭 2017 no.3 孟宗山(もうそうやま)、霰天神山(あられてんじんやま)

By | 2019年3月23日
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続々と山鉾は進んでいきます、孟宗山(もうそうやま)

>昔の中国で、孟宗という人物が、病気の母が欲しがる筍を真冬の雪の中探し回り、ついに掘り当てて母を喜ばせたという話に因んでいる。
そのため、御神木の松や粽には、雪を模した綿が付けられている。別名「筍山」とも呼ばれる。

引用終わり、
うちの母が、真冬に筍を欲しがらなくて助かってます。

続いて、霰天神山(あられてんじんやま)、

>昔、京都が大火に遭った時、急に霰が降り火の勢いが収まった。
その時に降りてきた天神像を祀ったのが霰天神山の始まりとされている。
実際、これまで一度も火難に遭っておらず、このことから「火除け天神」とも呼ばれている。

引用終わり、
霰の消火力は雨よりも強いのか?雨でいいんじゃないのか?

というかほかのものはどんだけ火難に遭ってるんだと。

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