1781、祇園祭 前祭 2017 no.4 函谷鉾 (かんこほこ)、伯牙山 (はくがやま)

By | 2019年3月23日
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続いて、函谷鉾 (かんこほこ)

>「くじ取らず」で、毎年全体では5番目、鉾では長刀に次いで2番目に行く鉾。
孟嘗君という中国の人物が函谷関で家来に鶏の鳴声をまねさせて関門を開かせ難を逃れたと言う故事に因んだ鉾。
鉾頭の三日月と山は、夜中の山並みを表し、真木の上端には孟嘗君、その下に雌雄の鶏が祀られている。

引用終わり、
たしかにでかい、

というか鳴かせた孟嘗君よりも、まねがうまかった部下が凄いんじゃないかと、

ちなみに、前懸は16世紀のもので重要文化財、

伯牙山 (はくがやま)
>琴の名人であった伯牙が手に斧を持ち、琴を割ろうとしている場面を再現している。
このことから明治4年までは「琴破山(ことわりやま)」と呼ばれていた。

引用終わり、なんだが、説明足りないので加筆、
伯牙が自分の琴を真に理解している友人の死を嘆き、琴を割ったということらしい、おそらく斧で。

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