1784、祇園祭 前祭 2017 no.6 月鉾 (つきほこ) 、山伏山 (やまぶしやま)

By | 2019年3月26日
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>月鉾 (つきほこ)、夜と水徳の神であったこの月読尊に因んだ鉾。
鉾頭は、全山鉾中最古の銘が見られる。
稚児人形は「於兎丸(おとまる)」といい、現代的な容貌で明治45年五代目伊東久重作であり、その前年までは生稚児が乗っていた。

引用終わり、

屋根裏の図は円山応挙、彫刻は左甚五郎とビッグネームだらけ。

相方苦心の末、結局一番上まで撮れなかった模様、
それだけ高いのと、それだけいい場所で観たぞと、

>山伏山 (やまぶしやま)、山に飾るご神体が、山伏の姿をしていることから山伏山と呼ばれる。
昔、八坂の塔が傾いたとき法力によってそれをなおしたという浄蔵貴所の大峯入りの姿をあらわしている。

引用終わり、
八坂の塔というのは高さ49メートルの五重塔でして、傾いたのが皇居の方で、
それが恐れ多いってんで直そうとしたわけだが、
終夜塔の前に座って祈祷したら直ったんだってさ。
すげぇなぁ。

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