昨日の熊取の祭りに続き、あけて2017/10/08(日)、岸和田の地車は9月の連休、
10月、体育の日がらみの連休には、岸和田以外の多くの地域で祭りがあり、土日開催。
この日は泉南市にある、南海樽井駅から、茅渟神社へ、ちぬじんじゃと読む。
これは神輿のようですな。
そしてこれが地車?違うんだなぁ、やぐらと言う、字は知らないけど、ネットを見るとひらがなでよい模様、
違う角度から、
遠くから、
近くから。
地車よりも一回りか二回り大きく、長い棒?が二本、
それと車輪がぐんと大きく2個、地車は、これより全然小さいのが4つ、
前から綱で大人数で曳くわけではなく、この棒を押したり、
後ろから押して動かす。地車に比べ、断然少ない人数で動かせる、
神社から海岸方面へ、途中南海線の踏切を越え、
踏切を越えること自体が大丈夫なんかと思うわけだが、この辺りは電車の本数も多くはない。
もちろん、子供も参加、
もっと小さい子はやぐらの上で、
やぐらの近くに、この岡持ち?みたいなものを持ったおじさん二人、これは移動式の賽銭箱になっていて、
地元の人は見つかると逃げることは出来ない感じ。