今の彼にとってちょうど胸の高さになるのがベッドなんだが、
あれよあれよと一人で昇り降りが普通に出来るようになっている。
いつだか書いたんだが、ちょっとした段差を降りるとき、反転して足から降りるのと同様、
ベットサイド近くまで反転し足から降りる、腕をベットにかけたままだと足は床に届かないので、少し落ちる感じになるんだけど、
大丈夫とわかっているのだろう。
登るときはジャンプしているようには思えないので、
上半身だけで胸くらいまで乗せ、片足をベットにかけることが出来れば、後は登るのみ。
もちろん、反転するタイミングが間違い、頭から落ちたら大変そうとか、
片足がかかったので大丈夫と登ろうとしたときに腕の力が抜け後ろに倒れるなんてのを
想像するとかなり危険なわけだったけど、
なんだかんだと最近はひやひやすることもなくなったとさ。