204.蕎麦と日本酒 no.3

By | 2014年11月1日
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2016年の大河ドラマ「真田丸」。三谷幸喜脚本、堺雅人主演、それまで仕事しないもんね、と言ってるとか言ってないとか。
のお膝元、長野県上田市に来ました。単に、三連休の予定を立ててませんで、4日前位に他に取れる、ある程度の宿が無かっただけのこと。 上田駅から車でしばらく「刀屋」という名前の蕎麦屋さん。
http://s.tabelog.com/nagano/A2004/A200401/20000113/
食べログの評価も高いので、開店11時に対し、11時半に着いたものの、15人程度並んでいた状態。
それでも蕎麦なので回転も早く、店も広いし、おばちゃんもお姉さんも元気なので、食べ始めるまで30分もかからず。
普通盛りはゆうに3人前とのことで、小盛りのもり蕎麦を頼むよう相方に言伝トイレへ。真田蕎麦という、味噌をカツオ出汁で溶いていただくものを、何をとちくるったか、相方が普通盛りでオーダーし、写真の始末。
さりとて美味い蕎麦は美味い。多少飽きるものの、今回は二種類の味があるし。蕎麦も所謂田舎蕎麦ほどごわごわしてないものの、蕎麦の風味はしっかりと、喉越し食感ともによい。私の好きなタイプではないものの美味い。 つゆは江戸ほど辛くなく、余計な甘みもなく好き。海苔も多めで、山葵とネギだけでなく大根おろしがちょっと着いているのが嬉しい。 真田蕎麦は、はじめどうなんかと思いつつ、というかつゆで味を調節するのだが、ちょうどよさがわからん。ただそれが逆に味の変化が味わえて飽きにくい。 はい、今回は車ですんでね、日本酒は飲んでおりません。
さりとて蕎麦にはやっぱり辛口の冷酒だな。

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