つづき、答え、
ラジコンはまだ小さいので、大きくなるのを待つ、でした。
これもねぇ、そういうドラマや映画があったら、そんなわけないだろ、と思いそうだが、
ちょっと前まで使い、しまい損ねている、ベビーラックにラジコンを置き、
上にタオルなどをかけ、おやすみ、とラジコンに声をかけまして、
明日起きたら大きくなっているかな、などと言いますと、これがあっさり信じまして、
大人しく、いつも通り寝室へと移動したのでした。
翌朝、大きくなったかなぁ、とラジコンを眺め、まだだね、などといいながら、
ふとした隙に、写真の手前にある、元々あった、同じ色のトミカを相方が見せ、
ちっちゃくなっちゃった、と言うと、これまたちょっとではあるけれど、
信じる長男、
まあ、いつもの話だけど、可愛いなぁ、という話でした。