2672、丸亀城 no.1 大手一の門、『時太鼓(ときだいこ)』

By | 2021年9月10日
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この日の目的地、日本100名城であり、現存十二天守でもあり、日本一の石垣と言われる、丸亀城、
駐車場からだけど、たしかに凄い石垣、

>大手一の門は、ひとかかえもある大きな柱や梁(はり)でしっかりと組まれ、大手の正門らしい威厳と風格を備えた櫓門(やぐらもん)です。

>東側には、出陣に際し武者を一堂に集めた桝(ます)形があります。丸亀城の桝形は、他には見られないほど大きなものです。大手一の門は、寛文10(1670)年頃に建築され、藩士が太鼓を打ち、刻(とき)を知らせていたことから”太鼓門”とも呼ばれています。

>平成18年6月10日の「時の記念日」から、この大手一の門で太鼓を9回たたき、正午(九つ時)を知らせる『時太鼓(ときだいこ)』が復活。江戸から平成へ…、時代を経て力強い太鼓の音が響き渡ります。内部も一般公開しており、城を防御するための石落としの仕掛けなどが見学できます。

>平成の「時太鼓」。毎日、正午に打ち鳴らされます。大手一の門の主要部分には、欅(けやき)材が使われています。

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