1201、京都迎賓館 no.5 桐の間、和の晩餐会用、一体何を食べるのだろう?

By | 2017年8月16日
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「桐の間は、

和食を提供する「和の晩餐室」です。

最大24名までの会食が可能なこの部屋では、

京料理でおもてなしいたします。」

京都でそれっぽいものはそれなりに食べてきたが、

ここで出てくる京料理となるとさすがに今まで口にしてきたものとは違うのだろうなぁ。

京料理の定義はわからんが。

「食事中に、芸妓さんや舞妓さんによる

舞や琴の演奏などが行われ、

宴席に彩を添えています。」

そういえば、芸妓さん舞妓さんをそういうとこで観たことないではないがな。きっかけがなぁ。

「釘隠や襖の唐紙など各所に「五七の桐」が見られますが、

これは、明治時代より日本国政府の紋章として

使用されているものです。

京都迎賓館の紋章でもあります。」

たすかになんとも雅やかな桐が所々に。

ただね、それが桐だと一目で認識できていないのよね。

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