「日本酒の種類が豊富で、アテもおいしかったよー!」と助手♀の中の人その1のお勧めで訪問したのが池袋は「裏や」というお店。
今回はこちらのお店をレポートしたいと思います・・・思ったのですが、なんというかどうにも書きあぐねている間に3か月ほどの月日が経過し、すでに季節も変わっている始末(2014年11月現在)。
それというのも、本連載をはじめるにあたり、酒蔵への細道を書いてる本サイトの責任者をはじめ、無茶振りもいいとこで「スタイリッシュに」「シャレオツな感じで」とか好き勝手のたまうせいで、「ふふ、私の女子力は53万×0です・・・」なわたくしには荷が重い重い。
そうこうしているうちに、なおみシェフより「いいからさっさと好き勝手書け」というありがたい激励をいただいたので、もうあきらめて、普段どおりに書き散らかしたいと思います。
前回までとあんまり変わってないじゃん、とか言った奴、あとで体育館裏な!
さて、それでは「裏や」さん。基本データは以下になります。
■お店の概要
■店舗名:地酒遊楽 裏や
■ジャンル:居酒屋(日本酒にこだわり)
■最寄り駅:池袋駅から徒歩3分(ただし池袋駅ダンジョン攻略後)
■座席数:46席。テーブル・カウンター、あと座敷1部屋あり。
⇒参照:食べログさんの記事
■お店の特徴
お店からのこだわりポイントとしても出しているとおり、日本酒の種類が豊富。
そしてその日本酒に合わせるためのアテも、酒呑みのツボを刺激してやまないラインアップ。
まさしく日本酒を楽しむためのお店と言っていいでしょう。
個人的には、「“コロコロ”は掃除用具だよ」派助手♂が「女の子を連れて来たら、一目おかれそうやわー。今度使おう♪」と、テンションがあがってたのが印象的でした。
・・・なお、この発言の公開に伴うかもしれない家庭内争議には一切関知しません。
■お料理
今回、諸事情により先にお料理から。
つーか、うん、ごめん、何食べたとかほんと、さっぱり覚えていないんですわ予想通り。
ここはひとつ流行りにのって「どーして記憶ないのかな?」→「よ・う・か・いのーせいなのね?」ってことでいいですかね。妖怪に助走つけてぶん殴られそうですが。
・・・写真を見た感じでいうと、肉および魚の刺身とか、いぶりがっこ、梅くらげ?、みんな大好き明太子などをいただいたようです。あと、巣ごもりサラダといま適当に命名したポテトサラダ(下の写真の一番右)は、お店紹介者助手♀のイチオシでした(なのでか、写真数がやたらこれだけ多かったw)。巣の中に味たまがあって、崩してまぜていただきます。
はい、どれも見るからに美味しそうです。思い出貧乏、もったいないですねほんとに!
■日本酒
さて、真打の日本酒ですね。今回は4人で呑んだので、いろいろな種類が試せました・・・が。
日本酒の種類が豊富なだけに、注文にあたって選ぶ基準がわからず、地域やらジャケットやら銘柄やら趣味やらを手掛かりに迷走する我々。ついには見かねた店員が繰り出した最終奥義「エターナルフォースリコメンド(=相手は意のままになる。)」を食らい、ひとまずは一件落着。
ちなみに本サイトは、こういった日本酒選びに迷える方々の心強い味方になるべく、精一杯がんばってまいる所存ですので、ちょこます、ちょこますをどうぞよろs・・・
もとい。お酒は下の写真のように、カラフェ的な徳利で供されました。ぜんぶ冷やで頼んだので、クーラー付きなのがまたワインちっくスタイル。・・・というか、日本酒を冷す場合って、昔はどうしてたんだろう。氷を入れる用の凹みのある徳利は見たことあるけど・・・たぶん最近のデザインだよね? この辺はきっと酒器好きな助手♀1が解明してくれるに違いない(丸投げ)。
・・・脱線しまくってますが、話を戻して。お値段的には、私基準で、安くはなく、かといって高すぎというわけでもない、というライン。たしか、4人で〆て3万円弱くらいじゃなかったかな? 複数人で行って、いろんな種類を少しずつ試しながら飲むのに適していて、ガッツリ酔うために呑みにいくお店ではないかなーというところ。
ええ、もちろん、スポンサーがつくなら全力で酔いに行きますけどもね(ゲス顏)。
さて、肝心の飲んだお酒。・・・えっと、記事を書くにあたり、さっきから自分が撮ったらしき写真を見てるんですが、ことごとく初見なんですがこれは・・・気のせいですね本当にありがとうございました。
と、とりあえず写真上では以下のお酒を飲んだようです。
どうせあんまり記憶ないので、最後のまとめにしちゃいましょうか。
■今回いただいた日本酒情報
【有加藤(ありかとう) 純米大吟醸 中汲み】 |
【新政(あらまさ) No.6 R-Type】 |
【川中島 純米】 |
【Tatsuriki Junmai Dragon Episode3】 |