Author Archives: なおみ

4328、岩手より愛をこめて no.12 道の駅平泉(みちのえき ひらいずみ)

続いて、道の駅平泉(みちのえき ひらいずみ)、

>道の駅平泉(みちのえき ひらいずみ)は、岩手県西磐井郡平泉町にある国道4号に、2017年(平成29年)4月27日にオープンした道の駅。愛称は黄金花咲く理想郷(くがねはなさくりそうきょう)。公募した中から産金地としての東北を連想させ、世界遺産に登録された平泉の理念である「生きとし生けるものすべての平等と共生」を意味する「理想郷」が道の駅平泉をより強くアピールすることができるとして選ばれた。休憩・情報交流・地域連携の機能をもつ、道の駅施設ゾーンと平安時代末期の遺跡、柳之御所遺跡(やなぎのごしょいせき)の資料館としての機能をもつ、ガイダンス施設ゾーンの二つからなり、柳之御所拝殿にあったとされる奥州藤原氏の政庁を模した入母屋造風の外観を採用した。非常用発電機、災害用トイレ、受水槽、備蓄倉庫などを備え、災害時には防災拠点として機能する。

引用終わり、
なんだか認知されてるのか知らん、よくわかんない愛称がついているが、
まあ、普通だったかと。

4327、岩手より愛をこめて no.11 平泉世界遺産ガイダンスセンター

続いて、平泉世界遺産ガイダンスセンター、

>平泉世界遺産ガイダンスセンターは、世界遺産をはじめとする「平泉の文化遺産」の価値を広く世界中に伝え、人類共通の財産として後世へ継承するための拠点となる施設です。「平泉の文化遺産」の構成資産及び関連する遺跡の周遊の出発点として、その価値や特徴を分かりやすく紹介します。入館料金、一般:320円(団体140円/人) 学生:140円(団体70円/人) 高校生以下無料

引用終わり、

いけてたのかどうなのか、思い出せん。

4326、岩手より愛をこめて no.10 源義経公妻子の墓・千手堂

続いて、、源義経公妻子の墓・千手堂

>源義経公妻子の墓・千手堂は、平泉町平泉花立にある名所旧跡です。源義経公妻子の墓・千手堂は、寺院千手院が管理している墓・堂宇で、源義経公妻子の墓とされる墓は、金鶏山の山麓にあったものを当地へ移して供養しているといいます。また千手堂は、千手観音像安置を本尊として、弁財天尊や藤原三代将軍の御位牌などを安置しています。

引用終わり、

なんかここは、車を降りてからそこそこ歩いた模様。

4325、岩手より愛をこめて no.9 達谷窟(たっこくのいわや)

続いて、達谷窟(たっこくのいわや)、

>達谷窟(たっこくのいわや)は、岩手県西磐井郡平泉町に所在する毘沙門天をまつった堂(寺院)。国の史跡。延暦20年(801年)、征夷大将軍であった坂上田村麻呂が、ここを拠点としていた悪路王を討伐した記念として建てた。正式には、達谷窟毘沙門堂。平泉の南西約6キロメートルに位置する。北上川の支流太田川を西にさかのぼると、谷を分岐する丘陵尾根があり、その先端部に現在の天台宗達谷西光寺がある。達谷西光寺境内の西側には、東西の長さ約150メートル、最大標高差およそ35メートルにおよぶ岸壁があり、その下方の岩屋に懸造の窟毘沙門堂がある。さらにその西側の岸壁上部には大日如来あるいは阿弥陀如来といわれる大きな磨崖仏が刻まれている。達谷西光寺の境内は神域とされ、喫煙や飲食、ペット等動物を連れての参拝が禁じられている。別当は達谷西光寺であるが、境内入口には鳥居が建てられており、神仏混淆の社寺となっている。源頼朝も鎌倉への帰路に参拝している。

引用終わり、

広くはないけれど、たしかに見どころって感じ。

4324、岩手より愛をこめて no.8 厳美渓の団子

その厳美渓では、団子が有名で、中でも、

>郭公だんご(かっこうだんご)は、岩手県一関市にある磐井川中流の渓谷・厳美渓をロープによって横断する独特の方法で販売される団子である。厳美渓の茶屋「郭公屋」が販売しており、厳美渓の名物として知られている。名前の由来は、創業者の千葉酉吉がカッコウの物真似が得意であったこと。団子の種類はあんこ、黒ごま、醤油(みたらし団子)の3種類。刺してある団子の数は5つで、これはこの辺りが古くは五串(いつくし)村と呼ばれていたことに由来する。茶屋「郭公屋」から対岸に設けられた東屋(休憩所、高低差は下)に縄が張られており(現在はワイヤーロープになっている)、購入する際には対岸にある移動式の竹籠にお金を入れて備え付けの木槌で板を叩くと、籠が茶屋に引き上げられ、お茶とお団子のセット、お釣りが入って戻ってくる。この様子が「空飛ぶだんご」として知られ、名物となっている。茶屋「郭公屋」には赤い帽子にちゃんちゃんこを着た初代創業者、千葉酉吉を模した手製の木製像が置かれ、観光客を見守っている。

引用終わり、
食べログで評価をしていていないので、ここの団子は行列が凄くてあきらめたのだったか。
近くの別の店で団子を食べた気もするのだが、痕跡が見当たらないので食べていないのか?

4323、岩手より愛をこめて no.7 厳美渓(げんびけい)

続いて、厳美渓(げんびけい)、

>厳美渓(げんびけい)は、岩手県一関市にある磐井川中流の渓谷。1927年(昭和2年)9月5日に国の名勝及び天然記念物に指定されている。厳美渓のある磐井川は栗駒山を源として北上川に注ぐ川で、その中流付近に位置する厳美渓には主に栗駒山から噴出した軽石凝灰岩が分布しており侵食により渓谷が形成されている。全長2キロメートルで奇岩や怪岩に富む。特に厳美渓の河床には、石英安山岩質溶結凝灰岩層に生じた方状節理のひび割れに石が入り込み、岩盤を球状に削り取って形成された無数の甌穴(ポットホール)がみられ、地質学上も貴重な資料となっている。古くから景勝地として親しまれており、一帯を治めた伊達政宗も松島と並ぶ二大景勝地としてこの地を賛美している。厳美渓には政宗ゆかりの茶屋跡「臨泉亭跡」がある。また江戸時代には菅江真澄が訪れて歌を残している。1877年(明治10年)8月に明治天皇が東北巡幸を行った際、北白川宮が橋から厳美渓を代覧し、この橋は御覧場橋(御覧橋)と呼ばれるようになった。このほか幸田露伴などの文人もこの厳美渓を訪れて紀行文を記している。

引用終わり、
たしかに立派な景色であります。

4322、岩手より愛をこめて no.6 「春の藤原まつり」

GWなので、当たり前と言えば当たり前だけど、なんらかの祭りなどが各地で行われていまして、こちらでは、

>平泉町の春の恒例行事、「春の藤原まつり」が開催されます!
期間は5月1日(月)~5月5日(金)までの5日間。
今年の源義経公役は俳優の犬飼貴丈さんです。
【2023年春の藤原まつり 5日間のスケジュール】
5月1日(月)  稚児行列/藤原四代公追善・四衡公報恩法要
5月2日(火)  源義経公追善法要/郷土芸能
5月3日(水・祝)源義経公東下り行列
5月4日(木・祝)中尊寺神事脳/毛越寺哭まつり
5月5日(金・祝)毛越寺延年の舞/弁慶力餅競技大会

引用終わり、
何をどうちゃんと見たわけではないけれど、この日の駅前でなんか踊りを眺めた写真。

4321、岩手より愛をこめて no.5 無量光院跡(むりょうこういんあと)

続いて、無量光院跡(むりょうこういんあと)、

>無量光院跡(むりょうこういんあと)は、岩手県平泉町にある史跡である。無量光院は、藤原秀衡が京都の平等院を模して建立した寺院であった。当時は平等院の規模をも上回る煌びやかな寺院であったが、度重なる火災で焼失し、今日では土塁や礎石が残るのみである。寺院跡は「無量光院跡」として国の特別史跡に指定されている。2011年(平成23年)6月26日、「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―」の構成資産の一つとして世界遺産に登録された。

引用終わり、
世界遺産と言われれば行かないわけにもいかないわけだが、跡ですからね、くれぐれも。

4320、岩手より愛をこめて no.4 中尊寺(ちゅうそんじ)

ということで、この旅のメインでしょうか、中尊寺(ちゅうそんじ)、

>中尊寺(ちゅうそんじ)は、岩手県西磐井郡平泉町にある天台宗東北大本山の寺院。奥州三十三観音番外札所。山号は関山(かんざん)、本尊は釈迦如来 。寺伝では円仁の開山とされる。実質的な開基は藤原清衡。奥州藤原氏三代ゆかりの寺として著名であり、平安時代の美術、工芸、建築の粋を集めた金色堂をはじめ、多くの文化財を有する。境内は「中尊寺境内」として国の特別史跡に指定されている。2011年(平成23年)6月26日、「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―」の構成資産の一つとして世界遺産に登録された。平泉毛越寺、松島瑞巌寺、山形立石寺と共に「四寺廻廊」という巡礼コースを構成している。寺伝によると、嘉祥3年(850年)、円仁(慈覚大師)が関山弘台寿院を開創したのが始まりとされ、その後貞観元年(859年)に清和天皇から「中尊寺」の額を賜ったという。しかし、円仁開山のことは、確かな史料や発掘調査の結果からは裏付けられず、実質的には12世紀初頭、奥州藤原氏の初代・藤原清衡が釈迦如来と多宝如来を安置する「多宝寺」を建立したのが、中尊寺の創建と見られる。

引用終わり、
そういえば、金色堂は行列が凄くてこの日はそれ以外を見て帰り後日行くことにしたのでした。
坂も多く、なかなか上まで行くのも大変なんだけどね。ベビーカーでもあるし。