Author Archives: なおみ

4013、第32回中央区大江戸まつり盆おどり大会

錦糸町でなんだか知らんけど、祭りで馬に乗った行列を、武者というよりは、烏帽子であります。
地元に戻り、第32回中央区大江戸まつり盆おどり大会、まあ、ある程度ちゃんと踊れる人の多いこと。
学校で習ったりするのかね?子供たちもそこまで積極的には参加しないし、
相方も子供たちの親たちとちょっと挨拶すれば満足らしく、そうそうに去る。

4010、北海道散策 no.36 まとめ

ということで、8/21(日)-26(金)、5泊6日、北海道散策なんて書いてと今更思うけど、
札幌には寄らず、千歳から旭川、美瑛、小樽、積丹と、まあ、北海道の5分の1だか20分の1だかってとこでしょうか。
いずれにしろ、さすがに懐深くある程度精度も高く、混みすぎず、うるさ過ぎず、高すぎず、
景色もよく、料理もよく、人も温和で、いいところではありますよね、住もうとは思わないけど。

4009、北海道散策 no.35 サケのふるさと 千歳水族館(さけのふるさと ちとせすいぞくかん)

空港の方へ向かいつつ、最終目的地、サケのふるさと 千歳水族館(さけのふるさと ちとせすいぞくかん)、

>サケのふるさと 千歳水族館(さけのふるさと ちとせすいぞくかん)は、北海道千歳市にある水族館。道の駅サーモンパーク千歳の敷地内にあり、淡水では日本国内最大級となる水槽や、日本国内初となる川(千歳川)の水中を直接見ることのできる「水中観察室」があり、サケや北方圏の様々な淡水魚の生態や千歳川の生き物を観察することができる。施設そばの千歳川には捕魚車(インディアン水車)があり、サケ・マスの増殖事業に用いる親魚を捕獲するために設置している。電力を使用せず純粋に水力のみで回っている捕魚車は北海道内唯一であり、設置期間である8月中旬から12月上旬の期間に遡上するサケの群れや捕魚車によるサケの捕獲風景は、千歳市の秋の風物詩となっている。1888年、サケ・マス孵化場が千歳川に設置された当初は、周辺には捕魚車が先にあり、戦後に市街地開発が進んでいくと見物客が増えてきた。1979年(昭和54年)に千歳市は「サーモンパーク基本構想」を策定、1994年(平成6年)に千歳サケのふるさと館が開館して施設そばに捕魚車を設置、2004年(平成16年)に道の駅登録となった。2015年(平成27年)、工事期間中の休館を経て道の駅施設と同時期にリニューアルオープンした。

引用終わり、

もちろん、わざわざ行くほどではないものの、まあ、ちゃんと楽しめた。
実際の川を横から見られる場所があるのだけど、遡上している時ならどんな風に見えるのだろうと。

4007、北海道散策 no.33 日本銀行旧小樽支店金融資料館(にっぽんぎんこうきゅうおたるしてんきんゆうしりょうかん、英字表記:The Bank of Japan Otaru Museum)

小樽市内を散策、日本銀行旧小樽支店金融資料館(にっぽんぎんこうきゅうおたるしてんきんゆうしりょうかん、英字表記:The Bank of Japan Otaru Museum)、

>日本銀行旧小樽支店金融資料館(にっぽんぎんこうきゅうおたるしてんきんゆうしりょうかん、英字表記:The Bank of Japan Otaru Museum)は、北海道小樽市にある資料館。元は日本銀行の小樽支店として機能していた建物であり、2003年から日本銀行の広報施設として再オープンした。建物は現在、小樽市指定文化財に指定されている。入場料無料。所在地は北海道小樽市色内1丁目11番16号。1900年前後、当時商業を中心に発展する小樽市に各銀行が集中し、市内で徐々に完成していった銀行街は次第に「北のウォール街」と呼ばれるようになった。その中で日本銀行も小樽市に参入、東京駅の設計者としても知られる辰野金吾や長野宇平治、岡田信一郎らが建物の設計を担当し、1912年(大正元年)に竣工した。建物は積み上げた煉瓦の上にモルタルを塗った造りの2階建てで、ルネサンス様式が取り入れられている。さらに屋根には八幡製鉄所製の鉄骨が使用されており、小樽市内を眺めることのできる東側の塔にはイギリス製のらせん階段が取り付けられた。総工費は当時の金額で40万円に上り、これは日本銀行本店と日本銀行大阪支店に次いで3番目に高額な建設費だったという。2002年9月13日をもって小樽支店の営業は終了し、札幌支店に統合された。その後、改築工事が行われ、2003年5月14日に新しく金融資料館として開館。館内に歴史をはじめとする金融資料を展示するなど、日本銀行の広報施設として機能する建造物となった。開館以降、2006年時点で25万人を超える来場者を記録、2006年2月10日には冬季の開館時間を30分延長し、現在の開館時間となった。

引用終わり、
札幌からそんなに遠いわけでもないのに、日銀の支店があったというのだから、
それはそれは栄えていあたのであるな。
今もまあ、観光地としては十分いけてるんだろうけど、にしんをなくしてしばらく、
それ以外は事実上何もないってことなんだな、おそらく。