Author Archives: なおみ

3447、上野東照宮、左甚五郎作、昇り龍・降り龍

続いて、上野東照宮、

>上野東照宮は1627年創建の東京都台東区上野公園に鎮座する神社です。
東照宮とは徳川家康公(東照大権現)を神様としてお祀りする神社で、日光や久能山の他、全国に数多くございます。
当宮は出世、勝利、健康長寿に特に御利益があるとされ信仰されています。

>金色殿などの豪華な建造物は、戦争や地震にも崩壊を免れた貴重な江戸初期の建築として国の重要文化財に指定されており、国内はもとより、海外からも多くの方がお参りされます。

>1616年(元和2年)2月4日、天海僧正と藤堂高虎は危篤の徳川家康公の枕元に呼ばれ、三人一つ処に末永く魂鎮まるところを作って欲しいと遺言されました。天海僧正は藤堂高虎らの屋敷地であった今の上野公園の土地を拝領し、東叡山寛永寺を開山。境内には多くの伽藍が建立されました。

>1627年(寛永四年)その一つとして創建した神社「東照社」が上野東照宮の始まりです。 1646年(正保3年)には朝廷より正式に宮号を授けられ「東照宮」となりました。

>現存する金色殿や透塀、唐門は1651年(慶安四年)に三代将軍・徳川家光公が造営替えをしたもので、遠く日光までお参りに行くことができない江戸の人々のために、日光東照宮に準じた豪華な金色殿を建立しました。
幕末には寛永寺の伽藍や子院の多くが消失する上野戦争が勃発しましたが、上野東照宮には火の手が及びませんでした。
関東大震災にも倒れず、第二次世界大戦の東京大空襲では金色殿のすぐ裏に焼夷弾が投下されましたが幸いにも不発弾で金色殿の倒壊は免れました。

ということで、震災も空襲も乗り越え、1651年のものがこんな都心に残っているのねと。
上野公園には何十回と来ていたわけだが、はじめて行きましたと。

ちょっと逸話
>左甚五郎作と伝えられる昇り龍・降り龍
 社殿を囲う透塀との間にある柱の内外4額面には左甚五郎の作と伝えられる昇り龍と降り龍が嵌め込まれている。外側から見ても、内側から見ても、右の龍の頭が下を向き、左の龍の頭が上を向いている。上を向いているのが昇り龍かと思うが、そうではない。偉大な人ほど頭を垂れるという諺に由来して、頭が下を向いているものが昇り龍と呼ばれている。
講談『名工甚五郎の水呑みの竜』
 三代将軍家光が上野寛永寺の鐘楼建立にあたり、四隅の柱に甚五郎をはじめ木彫の名人4人を選んでそれぞれ1匹ずつの龍を彫らせた。甚五郎の彫った龍だけがなぜか夜な夜な柱から抜け出して不忍池に水を飲みに降りるようになり大騒動となる。そこで甚五郎が「可愛そうだが足止めをする」と言って金槌で龍の頭へくさびを打ち込むと、その夜から龍は水を飲みに降りなくなった、という話。寛永寺の跡地に昔の鐘楼と鐘は残っているが、鐘楼の四本柱に龍の木彫はない。すぐ傍の上野東照宮の唐門の本柱の額面に昇り龍と下り龍の高彫りがあって、東照宮ではこれが甚五郎作の《水呑み龍》だと伝えている。

3446、上野東照宮ぼたん苑、高過ぎ

2021/04/17(土)、上野東照宮ぼたん苑、

>上野東照宮ぼたん苑は、徳川家康公を御祭神とする上野東照宮の敷地内に、1980年4月、日中友好を記念し開苑しました。

>回遊形式の日本庭園に植栽された牡丹は現在、春は110品種500株、冬は40品種160株が栽培されています。

>東京都心にありながら緑豊かな上野で、江戸風情に身を委ねながら、ごゆっくりと牡丹をご観賞ください。牡丹の花は「富貴」の象徴とされ、「富貴花」「百花の王」などと呼ばれています。

>日本には奈良時代に中国から薬用植物として伝えられたとされ、江戸時代以降、栽培が盛んになり数多くの牡丹の品種が作り出されました。

>中国文学では盛唐(8世紀初頭)以後、詩歌に盛んに詠われるようになり、日本文学でも季語として多くの俳句に詠まれ、絵画や文様、家紋としても親しまれてきた花です。

>開苑期間:2023年4月8日(土) ~ 5月7日(日)
     ※天候や情勢により会期が変更となる場合がございます。
開苑時間:午前9時00分~午後5時00分(入苑締切)
入苑料 :大人(中学生以上)1000円
     団体 (15名以上) 800円
     小学生以下無料

引用終わり、上野には、何十回も行っているのだろうけど、こんなところがあったのねと。
というかさ、高過ぎ。

3445、餃子歩兵 東日本橋店 3.30、個人3.5

2021/04/16(金)、近所家族ディナー、餃子歩兵 東日本橋店 3.30、個人3.5

おすすめぎょうざ(にら・にんにく) ※テイクアウトできます500円
1人前8個(ヒトクチ餃子)
にら、にんにくの効いたスタンダードな餃子です。パリッとした薄皮と野菜たっぷりの餡で、小振りですが満足感のある餃子です。

生姜ぎょうざ ※テイクアウトできます500円
生姜と野菜タップリのあんでいくつでもいける食べやすさです。特製味噌だれとの相性抜群です。にんにくを使用していないので女性の方や接客業の方に人気です。

おばんざい 5種盛(単品もございます)1,000円
【おばんざい 5種盛り】
色々な味が楽しめる お得な5種盛りがおすすめです。
・青菜のおひたし
・卵黄の紹興酒漬け
・人参とクルミとレーズンのサラダ
・ズッキーニの昆布茶炒め
・ぶなしめじのナムル
※写真はイメージです。季節・仕入れの状況で内容が変わる場合があります。

引用終わり、

普通に美味しい餃子です、というか、餃子もあれだよな、
まずい餃子はあるけれど、すごく美味しい餃子ってのがどれなのか、
認識できていない。

3444、鼈 (スッポン) 3.55、個人3.3

2021/04/14(水)、営業先ランチ、鼈 (スッポン) 3.55、個人3.3、
名の通り、どろどろだったのかなぁ、覚えていないけど。
世の評価が高めで、そこまで届かないときは、単にしょっぱいか、甘いか、どろどろ過ぎかになるわけだけど、
どろどろだったのかなぁ、覚えていないけど。

3443、銀座たんめん 3.65、個人3.7

2021/04/13(火)、営業先ランチ、銀座たんめん 3.65、
冷静に考えれば、なかなか覚悟のいる店名であるが、その名の通り、
メニューはたんめん900円、大盛とトッピングのみ。
塩気に逃げず、上品な味と旨味で仕上げた納得の味。

3442、閉店 いきなり!ステーキ 浅草橋駅前店 3.06、個人3.2

2021/04/11(日)、近所家族ランチ、閉店 いきなり!ステーキ 浅草橋駅前店 3.06、個人3.2、
肉マネーの有効期限が近付いていたのか、バースデークーポンが届いていたのか記憶はないが、
最寄りののいきなりステーキは浅草橋でありまして、東京で初行ったわけで、
その後ももう一回行ったかな、予定通りの閉店。
なんだったんだろうなぁ、当時の人気は。
まあ、他の似た感じの安めのステーキ屋よりは美味しくてリーズナブルなんじゃないかと今なお思うけど、
わざわざ行くかという問題。
そして子連れはやはりきつい。

3441、ハティハティ 日本橋店 (ASIAN DINNING HATY HATY) 3.23、個人3.4

同日夜、近所家族ディナー、ハティハティ 日本橋店 (ASIAN DINNING HATY HATY) 3.23、個人3.4

まだまだコロナってのと、かなり客が来ていない雰囲気で、
結構な量の唐揚げをサービスされ、帰り際、忘れ物をしたのだけど、
結構な距離を走って届けてくれたので、評価が底上げされています。
味は普通。