1375、観劇ログ no.10 天満天神繫昌亭 昼席、我が目を疑った

By | 2018年2月12日
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2018/02/10(土)、子供が生まれたらしばらく行けないとこシリーズ、
今回は大阪唯一の落語の定席、天満天神繫昌亭。というか落語は観劇ではないのだろうが、まあいいや。
13:00開演、16:10終演、一般席2,500円。
15分の休憩を挟んで10人の演者により、落語でないのも混じるけど、まあ落語がほとんど。
個人的には古典の方をみたいのだが、一人の持ち時間が15分ということもあるのか
新作の方が多いのと、正直、苦手な人も混じっていたのだが、
2階席合わせてちょうど200席ほどの、まさに寄席と行った素晴らしい空間である。
それはさておき、私この40年の人生の中で、一番我が目を疑ったのがこの日であった。
寄席に行ったことがない人でもなんとなく想像できると思うんだが、
演者がかわるとき、スタッフの人が座布団交換とかした後、次の演者の名前が出てるのをめくるわけだけど、
何か何枚か飛ばしてめくったなと思い、そこに出てきた文字が「笑福亭鶴瓶」。
何度読み返してもそう書いてあるんだが、まあ、似たような名前の人も多いわけだし、
読みなれない字体でもあるし、会場もざわついてないしと思ってたら、
その人、本当の鶴瓶が出てきまして、会場が大盛況、いやー、ほんとにびっくりした。
今この上方の落語協会の副会長をしていることで、月に一回、
出ないといけないことになっているらしい。
ここは朝席・昼席・夜席とあるので、月間80回くらいあると思われ、
まあ、客がいっぱいの土日の方が確率は高いにしても、これはとんでもない確率にあったと
興奮も覚まぬまま、いやでも、逆に文枝とかほかの名人も月一回は出ているのだろうとか
関係ないことを考えながら、舞台では鶴瓶が、ネタおろし、という言うらしいが、
はじめて人前でやる演目を披露。古典の「徂徠豆腐」。
徂徠というのは、荻生徂徠のことで筋も非常によく出来ているうえに、
さすがに鶴瓶の落語ってのはホントに凄いんだなと、
ぐいぐい引き込まれながら、相当笑わされる上に、とにかく上手い。
さて、長くなったが、全体としてもまあ面白かったです。
トリの「露の都」って人もさすがに上手かったなぁ。

そんなわけで相変わらず写真が回せません。

隣のというか天満天神の敷地内に繫昌亭はあり、

なんか梅にまつわるイベントをやっていたけど、さすがにまだ出した。

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