話戻り、京都冬の旅、続いて高台寺。
「東山霊山の山麓、八坂法観寺の東北にある。
正しくは高台寿聖禅寺といい、
豊臣秀吉没後、その菩提を弔うために秀吉夫人の
北政所(ねね、出家して高台院湖月尼と号す)が1606年に開創した寺である。
1624年に建仁寺の三江紹益禅師を開山としてむかえ、高台寺と号した。
造営に際して、徳川家康は東寺の政治的配慮から多大の財政的援助を行ったので、
寺観は壮麗をきわめたという。
しかし、1789年以後、たびたびの火災にあって多くの堂宇を失い、
今日残っているのは旧持仏堂の開山堂と霊屋、傘亭、時雨亭、表門、観月台等で
現在国の重要文化財に指定されている。











