1486、姫路城散策 no.6 やっとこさ外に出るがやはり広い

By | 2018年6月2日
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1950年 昭和の大修理再開

1951年 姫路城天守など8棟、国宝に指定

1952年 姫路城中濠以内、特別史跡に指定

1956年 大天守等の解体修理開始(~1964年)

1993年 日本初の世界文化遺産に登録

(外観の美しさと城として実用性を兼ね備え、

日本の木造城郭建築の代表例として

ユネスコの世界遺産リストにその名が登録された。)

2009年 大天守保存修理工事着工(平成の修理)

2015年 大天守保存修理工事終了

「日本最高峰の木造建築にして、世界でも類を見ない美的完成度を誇る姫路城。

城郭建築では外観の屋根の数を「重」内部の階段を「階」で表します。

大天守も外から眺めると一見して、5階建てに見えますが、

内部の造りは地上6階・地下1階のの7階構成になっています。」

あらためて、日本初の世界遺産も納得である。

京都のなんとかって言われても、でっかさが違うからさ。

そんでやはり当たり前だけど、何度も何度も大修理をしてるのよね。

直近の工事が45年ぶりで6年かかってることを考えると、
行けるうちに行っておかないと行けなくなっちゃうんじゃないかと考える。

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