「窓、天守の窓は敵の侵入や矢玉を防ぐため、
太い格子がはめられた幅半間の格子窓になっています。
乾・西小天守には、黒漆塗り、金箔金具で飾られた
装飾性の高い火灯窓(かとうまど)があります。
この窓は、本来は禅宗寺院の仏殿など
寺院建築に用いられ高貴な建築物の象徴として使われました。
塀、姫路城には、重要文化財に指定された32の土塀が残っています。
当時は、木造の骨組みを持つ土塀が主流でしたが、
姫路城ではあらかじめ一定の大きさに作られた粘土の塊を粘土で接着しながら積み上げ、
屋根部分のみ木造で組立てられています。
外側は白漆喰で美しい仕上がりになっています。」
などど、ぱくっていたら、これで最後の写真になりました。
まあ、結論としては、行っとけ、としか言えんわな。