好古園を後に、ソフトクリームなんぞを賞味し、神姫バス「書写ロープウェイ行」で終点下車(約30分)
ロープウェイに乗り込み、
絶景を眺めつつ4分、
これは誰?
ロープウェイ降り場から
本坊手前まで往復500円のバスがあるけど、
片道1キロ20分ってことでここは歩く。
本殿方面への道は二個あって、バス通りではない方、どでーんと仁王門、
徐々にいい感じの雰囲気になってきます
入れないけど、壽量院、という建物と思われる
弁慶のお手玉石。まあ、いろんなとこに無茶苦茶な伝説があるわけですが、これは結構無理がある。
「摩尼殿、マニとは梵語の如意のこと。天禄元年(970)創建。
本尊は六臂如意輪観世音菩薩で、この堂の創建前、天人が桜樹を礼拝するのを見て、上人が根のあるままの生木に観音像を刻まれました。
そのために岩山の中腹に舞台造りの建物となりました。
本尊六臂如意輪観世音菩薩は、1月18日の鬼追いの日に開扉されます。
国指定の重要文化財四天王立像もここに安置されています。」
全面的にかなりいい感じ。