世の中の雰囲気とは違い、個人的には、いつも以上に楽しみな時を向かえており、
少し緊張さえもしている気がする。
この試合のことを書くよりも、どうしたって私の記憶は四年前のあの頃へと遡り、
アジア最終予選のヨルダン戦を我が家で観戦し、ヨルダン料理をと、羊を煮込んだりしたっけ。
そんで、本選のコートジボワール戦は、結局48人目標でやってそれくらいは集めたんだかな。
そん時用に作ったITUNEのプレイリストを聞きながら執筆。
あれから四年と考えると、早いような気がするのが普通なのだろうが、
この四年については、転勤、結婚、出産と、いろいろあったので、
かなり昔なことのような気もする。
そんな昔の話をしだす私はすっかりおじさんの階段を登り続けていることを改めて自覚する次第だが、
この4年の間、正直日本のサッカー熱は冷めているとの印象、別にいいんだけどさ。
なんだかわからんが、ドイツが負け、ブラジル・アルゼンチンが引き分けと始まったのは、
日本にとっては追い風?ともとらえれなくもないというか、
もちろん、上位を狙うチームはリーグ戦にピークを持ってこないってのもありつつも、
いかにサッカーというのは一発勝負のわからんものかということであるな。
刮目してみる。