1505、サッカー日本代表 VS コロンビア戦 no.2 こんなことってあるのね

By | 2018年6月20日
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いやー、よかったねぇ。
昨日も書いたけど、ホントにサッカーってのは一発勝負で何が起こるかわからんもんであるな。
日本が勝つってこともそうだが、開始4分だからさぁ。
サッカーをやることはないのでわからんのだが、
ああいう局面で手を出さずにボールを見送ることって結構難しい気がするんだが、
それでも一発レッドなのね。いや、観た瞬間、一発レッドっ!って言い切っていたんだがさ。
なんか手が出ちゃう気がしない?

蛍ではなく柴崎をスタメンにしたことが、前半から取りに行く、という姿勢を示したことが
結果的によいんだが、どうなんだろう?一般的にさ、最初は守備的に入って後半というか
取りにいかざるを得ない状態になってから、柴崎やら本多やら投入ってのが基本的な
考え方な気がしますね。そこをはなから柴崎で行ったから勝ちにつながったということなのか。

しかし、改めておじさんの階段を登っていると思うのは、
ハメスが出てきたときに、4年前48人で観た試合が頭をよぎりました。
あの時は1対0で、ブッフォンと俺と同期のドログバが出てきたのよね。
結果的に彼がそこまでのプレーをしたってわけでもないんだが、結局1対2にひっくり返されて負けたと。
それと一人少ない相手ってのはやはり次のギリシア戦で
勝ち点3を取れなかったってのにもつながるわけです。

サッカーに限らん事なんだろうが、なんでも好きで追っかけていくとさ、
そこに時間っていう他では補えないベクトルが加わるので、
自然と詳しくも思い出も深く、さらに面白くなっていくと。
だからこそなんでも面白がって前のめりに生きて行け、ってことなんだろうなぁ。

そんな本分とは違うことを感じつつ、ああ、セネガルに勝ってしまって欲しい・・・。

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