とりあえず、視聴率って時間によってこんなに違うんだなぁ、とメディアにはない感想。
コロンビア戦は火曜日の21時スタートで後半の平均が48.7%、セネガル戦が日曜の24時スタートで30.9%。
つまり2割弱はやってるから見るって感じで、
知らんけど、日曜24時の視聴率が全体で10%としたら、
ホントに観たい人は20%って解釈はあってる?
なんでもそうだけどさ、なんか盛り上がってる風ってある種メディアの悪と理解しています。
さて、ホントに昔の日本ならまさか二回も追いつけるとは思えんで、
そこはホントに強くなったと思っていいんだよなぁ。
井手口を呼ばなかったから個人的には好かんと思っていた西野采配であるが、
結果的には、柴崎を採用することで、あくまでも攻撃的に行くという姿勢が
うまいこと回っているなぁと思う。
当たり前だけど、守備的に行って駄目よりも、攻撃的に行って駄目な方が、
たたかれると思うし、確率も低くなると考えちゃうからなぁ。
今でも見てて怖いと思うとこは多々あるんだが、強いチームってのはそういうもんなんだろうなぁと改めて思う次第。
結局ほぼほぼスタメン確定と思われていた蛍さえも使わずに、大島を呼び、
なんだったら青山を試そうとしていたことからも、ここまでの決意があのころからあったのだと今わかる。
やっぱりチームの色を決めるのはボランチであり、そこに攻撃的な選手をどうしてもおきたいと。
たしかに攻めの時って、柴崎と長谷部が上下になって、SBは思い切っりあがるから、
実質3バックで回して柴崎が3バックのアンカーみたいなとこから前に出すから、
出し先がそりゃああるよなとなっているんだなぁと。
やっぱさ、勝つか負けるかが大事といくら言おうが、
勝った方が強いといくら言おうが、
点を取りに行くチームが、前からボールを取りに行くチームが、
観てて面白いよね。
それとさ、今更どうしようもないんだけどさ、川島を東口にかえてみないか?