1569、岡山散策 no.16 備中松山城 no.3 そんなに堅固とは思えない

By | 2018年8月23日
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「最も高い所に天守の現存する山城(標高430m)。

二層二階の典型的な山城だが、

三層に見える様にデザインされている。

籠城戦を想定し、囲炉裏や装束の間が設けられており、

二階に御社壇(神棚)があるのが特徴。

天守は1683年、水谷勝宗によって大修復されたもの。」

そんなわけで、非常にシンプルであり、

今まで見てきたでっかい城に比べると、

籠城戦って、

それなりの人数で突っ込まれたら、

そもそもこっちだってそんなに人入れないわけで、

あっけなく落ちるんじゃね?と思う次第。

代替囲炉裏が一個あったら、

一体どれだけの食事が賄えるんだという話でさ、

そんなものよりは、

食料とか水なんかを備蓄するスペースの方が大事なんでない?

と率直に思ってしまうが、

いや、いいんですよ、何と言っても現存天守ですから。

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