「最も高い所に天守の現存する山城(標高430m)。
二層二階の典型的な山城だが、
三層に見える様にデザインされている。
籠城戦を想定し、囲炉裏や装束の間が設けられており、
二階に御社壇(神棚)があるのが特徴。
天守は1683年、水谷勝宗によって大修復されたもの。」
そんなわけで、非常にシンプルであり、
今まで見てきたでっかい城に比べると、
籠城戦って、
それなりの人数で突っ込まれたら、
そもそもこっちだってそんなに人入れないわけで、
あっけなく落ちるんじゃね?と思う次第。
代替囲炉裏が一個あったら、
一体どれだけの食事が賄えるんだという話でさ、
そんなものよりは、
食料とか水なんかを備蓄するスペースの方が大事なんでない?
と率直に思ってしまうが、
いや、いいんですよ、何と言っても現存天守ですから。


















