フットリガードという言葉が正しくあるわけではなさそうだけど、1495でハンドリガードということを書きまして、
同じ意味合いであるわけです。
>靴下を履いていると、靴下がビショビショになる程の勢いで自分の足を舐めている赤ちゃんをよくみます。
まあ、個人的には足を舐めている赤ちゃんをよくどころか一度も見た記憶がないんだが、
>赤ちゃんの成長にもよりますが、5~7ヶ月くらいになり、寝返りやハイハイをして動き回るころに舐め始める子が多いようです。
今までは、手を振り回して触れたものに興味を持っていた赤ちゃんですが、この頃になると、
目で見えたものに手を伸ばし、気になったもの、動いているものに近づこうとしたり、触れようとします。
また、手は自分のものと認識していて、物を持つ手を変えたり、つまんだりと器用になっていますが、足はまだ自分のものと認識できていない月齢。
そんな足を、バタバタと動かしていたら、たまたま視界に入り、それを捕まえ口に“ぱくっ”と入れ、
「これはなんだ?」と確認しているのが、足をなめている赤ちゃんの心境だそうです。
なんだと。
自分の脚を自分の脚と認識していないというのが既にすごいわけで、
たまたま視界に入ったものが気になってとりあえず口に入れるという行動パターンでよく生きていけるなと
思わずにはいられないんだが、言うまでもなく、最近は彼が何を口にしたところで、
特になんとも思わず、取ろうともしないし、出した後それを綺麗にしようとも思わない今日この頃。
ところで、
>赤ちゃんがしている“足を持って舐める”という行為を実際行ってみると、
(1)首を自分で支えられる
(2)腹筋で足を引き上げられる
(3)柔軟性
この3つが必要なことがわかります。
できない赤ちゃんがいるのは、まだ運動機能が追いついていないか、体が硬めの赤ちゃんなのかもしれないですね。
とのことであり、とりあえず足を舐めるのを我々が初めて認識できたのが今日でして、
5カ月と16日であるから、予定通り成長していることとす。
