2018/08/15(水)、諸事情により、離乳食をはじめた。
>乳児が乳汁栄養から幼児の食事形態に移行する際に与えられる半固形食をいう。
離乳食の条件としては,乳児に適した栄養,消化,衛生および味の条件をそなえていなければならない。
特に消化については乳児の消化器に過度の負担をかけないようにすべきであり,乳児の消化機能の発達に応じて調理形態を変える必要がある。
味は薄味とし,香辛料は用いない。なるべく広範囲の食品の味,香り,口あたりに慣らす必要がある。
炊飯器の中に専用のマッシーンを入れ、出来た10倍粥がこちら。
それを何度も濾すとこうなる。
それを食べさせるわけだが、まあ、ちっとも食べないし、口の中にいれても戻す、という具合。
そもそもこないだ書きましたが、基本彼らは何でも口に入れるのを生業としているわざなんだが、
どういったわけでか、離乳食が載ったスプーンとというか、スプーンに載った離乳食は口に入れない。
これはまったくをもって意味がわからない。
さて、お米の国の人だから、お米の離乳食から始めたわけだけど、
パン食の国はどうすんだろうなぁ、とか思ったけど、
毎日同じ落ちですいませんが、結局私が離乳食を作る日は来ない模様。


