2017/05/13（土）、相方の友人からまたまたチケットが回ってきまして、
海北友松、かいほうゆうしょう展 ｉｎ 京都国立博物館（たまたまだけど、昨日も行ったのだけどさ）。
「この絵師、ただものではない！」なんてキャッチコピーがついてまして、なんとも盛り上げ方がうまい感じ。
「武家に生まれ、桃山に生きた。」ともあるんだが、ご存知狩野永徳と長谷川等伯が鎬をけずった戦国時代。
海北も1533-1615とまさに同世代。
ぱっと見有名な、ちょっと見愛嬌もある力強い龍の作品が複数と、見応えもあり、非常に面白く、大満足でした。