何もない日曜の昼下がり、ヴィレッジヴァンガードの株主優待を使い買った、18禁カレーを食べる。
冷静に考えれば、お金に糸目をかけずカレーを作ろうと思えば、香辛料がいくらになってもおかしくないとは思うものの、
だからといって、一食1296円ってのは如何なものかと思う。
仮に美味しかったとしてもまた買おうとは思わないわけで、
話題だけで行くならそれってゴーイングコンサーンじゃないよなぁと思いつつなんとなくネットたたいたら、
予想を超えるバリエーションの展開を図っていた。
だからと言ってまあ少なくとも自分のためには買わないんだろうが。
ってかそれでいいのか。
いずれにしろ食べられないというほどの辛さではなく、今まで食べてきた辛いものの中では、8か9ってとこでした。
そして特別美味しいということはもちろんないんだが、だからといって
まずいことももちろんなく、それはまあレトルトカレーというもの自体がそうではあるな。