2017/07/10(月)、珍しく月曜日、会社の同僚に何かしたらその人が泉州の地元の人で、
お返しにもらった、馬場なす、というもの。
>泉州地域の特産物といえば、「水なす」を思い浮かべる人が多いと思いますが、江戸時代初期頃からこの地域特有の水なすが作られ引き継がれてきました。
中でも馬場地区で作られてきた水なすは、皮が非常に薄く水分を多く含むため、傷がつきやすく市場にはあまり出回ることがありませんでした。
そのためだんだんと作られなくなり、一部の農家だけで栽培されてきました。
昔ながらの特徴を持ったこの水なすは「馬場なす」と呼ばれています。
水分量・多汁性・果肉の硬さなどは、一般の水なすとほとんど差がありませんが、皮の厚みと外見に違いが見られます。
丸い形の水なすに比べ馬場なすは細長い普通のなすに似ています。
目にする機会が少ないと思いますが、「彩の谷 たわわ」の直売所で、馬場なすが出荷販売(9月末まで)されています。
引用終わり、ということで、地元でしか出回らない、というか、地元でも知っている人は少ない、馬場なす。
生で食しましたが、たしかに水水しいなぁと。
それから定番の水ナスの糠漬け、
ちょっと漬かり過ぎ?
間違いない美味しさ。