2019/05/01(水)、体調不良続き気だるい朝、雨と霧で海が見えないほど、
要塞博物館400円、からの海、ちょっとした資料に砲台や装甲車、高射砲など、
隣の水族館、500円、で一番でかい魚、行かなくてよい内容、
イゴリチェルニゴフスカバ教会、建物も中のイコンも色鮮やか。ロシア正教は女性はスカーフで髪を隠さないといけない、相方はコートのフードを被される、
ランチはスボイフェーテ、本場のロシア料理の老舗店ってことで、
ボルシチ580円、「ビーツのほのかな甘さが特徴の赤い色をした野菜入りスープ。地域や家庭で味や素材が違う。お好みでスメタナをかけて食べる。」優しい味、スメタナを入れると酸味でさっぱりする、美味しい。
右下はよくわからんのだがボルシチにへもれなくついてくる、黒パンにベーコンと大蒜スライスを載せたもの、口の中に残り続ける。
ビーフストロガノフ1200円、「ストロガノフ伯爵家のフランス料理人が歯の悪い主人のために牛肉をスメタナで煮込んだといわれる一品。」
食べる度に思うことは早死にするなと、これはバターの塊であるなと。美味しくないわけではないのだがさ。
以上で出ようと思ってたところ、息子が起き出したので、ベビーフードをあげるだけだの悪いので、フレーバーティー?820円、飲みきれないっての。
今更であるがこの店は入ってすぐのところに、ひよこと兎がいる。衛生的にどうなのかは知らんが、とりあえずある程度、ピヨピヨうるさい。
街のメインストリート、噴水通り、雨なので映えない。ところで、雨がひどくなったので、600円で折りたたみ傘を買い、iPhoneの予報通り、時間単位で止む。
アルセーニエフ記念国立沿海地方博物館、800円、なかなかの名前であり、値段であり、内容であった。館内猫がいて、外からの写真でした。
昨日大渋滞であった通りがメーデーのため歩行者天国に。10時からここでパレードがあったことを後に知る。
グム百貨店、「帝政ロシア時代の19世紀に建てられたウラジオストクを代表するアールヌーヴォー様式の歴史的建造物」、ふむふむ。
写真が取り込めないニコライ2世凱旋門のすぐ脇、
アンドレイ教会、写真でわかりますでしょうか?右奥、金角湾大橋という巨大な橋であるが、霧がすごくてっぺんが見えない天候、
潜水艦C-56博物館、200円、
乗組員は、ミサイルのすぐ脇で眠る、
ウスペーニア教会、先程ロシア正教なので、女性はスカーフで髪を隠すと書いたが、男性は脱帽、
雨もあり寒いくらいであるが、チューリップ、ちなみに桜もそこそこあり咲いている、
メーデーだからか知らんけど、何かを訴えている模様の何かの集団、
写真なし、太平洋艦隊博物館、無料、後、
グム百貨店の路地裏、フラグマン、食材系の土産物屋で缶詰やらチョコやら、3340円、
少し歩き、ルスカヤゴールニッツァ、子供用に安いマトリョーシカとマグネット、1486円、
一度でもホテルに戻り、海鮮料理押しのパラウフィッシュ、上、ロシア風シーフードスープ1190円、少なからず余計なものがあるがこれはこれで美味しい、中央、生牡蠣のフルコース11種4950円、タバスコとか、マンゴーフルーツとか、正直牡蠣の味を損なう余計なものが大半、下、タラバガニのグリル1440円、それと写真外、シーフードの盛合せ1260円。そんなわけで酒とサービス料やらで12452円。魚貝は日本よりも高く、日本の方が断然美味い。
天気予報の通り、ホテルを出る頃には止んでいた雨が、店から戻る頃にはまた降り、部屋に戻りしばらくするとこの状況、20時過ぎの日没ながら雲の加減で太陽が見えなくなるウラジオストクの夕日。