1821、ウラジオストクより愛を込めて no.4 ロシアの名物は美味しいと思う

By | 2019年5月2日
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2019/05/02(木)、体調ほんの少しだけよくなる、朝起きた時の喉に痰が絡んでいる辛さ。

結果的に、現役の頃であれば滞在1日だったなの広さの街と見所なので、しっかり寝坊し、ゆっくり朝食を食べ、ホテルからのんびり30分歩き、ウラジオストク駅の先、写真なし「旅行者の家」300円、旅人が住んでいた家なので、虎の毛皮やらなんやらが展示されているのだが誰のことやら、

駅の方に戻り、「昔ながらの手づくり揚げピロシキとパイ店」ピラジョーチニッツア、

チキンレバーのピロシキ70円、具に臭みがあり味付けが微妙なのと、衣が周りサクサク衣なので油っこさが強まり正直美味しくない、

ソーセージとポテト、130円、ソーセージとマッシュポテトが入っていて、衣がアメリカンドックは言い過ぎだけど、なんとなくそんな乗りで食べやすく味も良い、写真奥はウラジオストク駅舎、

写真なし、国立沿海地方美術館、入り口と料金体系がわからずばたばた、2箇所400円、別の入口から戦場写真展200円、

昨日賑やかだった中央広場の横に建設中の一際大きい教会、入れません、

展望台を目指しケーブルカー乗り場左側、右側、別の教会、

1962年以来毎日走るケーブルカー、高低差70メートル、3分くらい?28円、

鷲の巣展望台より、何故そういう名前なのかはさっと見た限り見つからず、

スハーノフの家、300円、「帝政ロシア時代にこの地に派遣された文官スノーハフの邸宅を再現した博物館」、まあ、そういうもんだそうな、

名物制覇に向け、ペリメニという、水餃子っぽいものを食べようと、昨日行った店に行ったのだが、ないとのことで、揚げ餃子、800円、そもそも、揚げ餃子っている?

ついでに頼んだムール貝の香草パン粉焼き、860円、文句なしに美味い、

およそ1時間の遊覧船、1600円、

遊覧船ってどうしても寝るのよね、私以外にも周囲かなり寝てました、

噴水通り、昨日の雨とは違い、天気もいいと、浮かれる人も多い、

名物制覇「ウフティブリン」、ロシア風クレープ、ブリヌィ専門店、

具材によって、デザートにもおやつにもなるとのことで、相方はスィーツ押しであるわけだが、サーモン系、460円、クレープ地がもちもちで美味しい、

名物制覇ハシゴ、「ローシキ・プローシキ」、先程食べ損ねたペリメニ、「小ぶりでひと口サイズのロシア風水餃子。具材もいろいろで、スメタナやマヨネーズを、かけて食べる。」

左、田舎風サラダ、460円、ロシアのサラダはさまざまな食材をミルフィーユのように重ねる、という情報から珍しくサラダを頼んだが、重なってなかった、結果味はよかった、
右、おばあちゃんのペリメニ580円、見た目以上にお腹がいっぱいになる、味はよいがあきる、ペリメニとかソーストッピングがたくさんあるんだがなんとなく頼まず、

20:12日没、今日は雲もなく、海を挟んで西はすぐまたロシアの地平線に日が落ちる。ウラジオストク最後の夜。

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