2019/05/03(金)、ウラジオストク最終日、12時ホテルロビー集合となりますと特に何かが出来るわけでもないんだが、何度も行った中央広場で土日は朝市があると、行ってみるも、当然今日は金曜日であるから特に何もやっていない。
20分ほどのんびり歩きビーチ、海は裏切らないな。
バスに揺られ空港へ、
チェックイン、出国等スムーズに、
ビール540円、水200円、チキンパイ460円、
イカサラダ580円、サーモンラップ640円、ビール540円、
さて、ウラジオストク、大人2人、幼児1人、4泊5日、32万弱、現地で散々飲み食いし、観光に幾らか使っても40万弱ってとこ?GWの割にはこれくらいで済んでよかったかしら。
非常に小さい街なので、正直ウラジオストクだけなら、5日もいらんというか、世界遺産もないし、別に観なくてもよい観光スポットだけで、本当は近郊の街に行くつもりもあったのだけど、結局体調不良に負けたということか。
坂が多いので多少の覚悟は必要だけど、バスなども必要ない。それとこの時期だけか知らんが、寒暖の差が激しく、日差しと風次第で、昼夜の別なく、脱ぎ着出来た方が良い。地元の人も、半袖短パンもいれば厚手のコートに人もいる状況。
そんなわけで、甘く見積もっても行く必要のない街と判断になるけれど、それでも完全にヨーロッパであり、ヨーロッパの街並みや雰囲気なわけだから、海外に慣れてない人や、時間や金銭面に制約がある中どうしても海外に行きたい人には、よい行き先と思う。
そういえば、5000ルーブル手にした紙幣は、3000ちょいある状況でなんだかんだカードは大体使える。ウラジオストクは兎も角、ロシアはモスクワにも行ってないし、取っておくことにする。
ところで、古めの大概の建物は二重扉になっていて、寒いのだなということなんだが、空港のトイレとかも二重扉になっているのでそれだけが理由ではないのかもしれん。それと、小便器はやはり高く出来ているところも散見され一瞬ムッとし、子供はどうするんだと。
ロシア人のイメージ通り、寡黙な人が多い印象で、バスでも飲食店でも物静か。なのはいいんだが、バスで奥に乗り、降りますと言ってもみんなノーリアクションで我関せず、な面もある。
定刻で搭乗、令和の日本に帰る。