手料理と日本酒をやってみた

By | 2014年5月11日
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そんなわけで、手料理と日本酒の相性、
についての企画が昨日行われました。

コンテンツにしてアップする、という作業がこれからあるわけですが、
率直な感想。

1、さりとて、誰かがいる状態で、というか何か別のことをしながら、
料理をする、ということ事態が結構大変である。
もちろん、品数にはよるわけですが、
とりあえず四品は結構ハードルが高い。

2、それから、その変に出回っているレシピ通りにやるよりも、
私が作る方が、美味しくなる、という何となくの自信?が出来た。
今回は菊正宗に落ちていたレシピを使ったわけで、
少なくともすげぇ、考えて考えてやったレシピに見えるにもかかわらず、
そう思ってしまうのは、おそらく、私の思う美味しいは、
あくまで、私が食べるなら、という前提なんだ、ということ。

3、そして、美味しい(と私が思う)日本酒であればあるほど、料理はいらない。
簡単に言うと高い日本酒ほど、それから私は飲みやすい日本酒が好きなわけですが、
飲みやすい日本酒であればあるほど、料理は上品なものが合う。

4、酒が進むとご飯が進む、にはかなり強い相関関係があると思っていたが、
ここは考えなおす必要がありそう。

一つ個人的によかったと思う、最大のよいことは、
さらに、料理をすることが好きになった、というか、
料理というものが奥深いものであることを
再認識できたことは貴重な体験である。”

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