1968、親になる no.136、はじめての「ままごといっぱいセット」

By | 2019年9月26日
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増税前の買い物の話題が続き、ままごといっぱいセット、楽天価格4,212円。
はじめてというか、支援センターやらでよく遊ぶもの上位なので、
何度も遊んでいるのだろうが、買った、という話。

>メーカー エドインター社(兵庫県芦屋市・西宮市に幼児教室があり、そこでのテスト・反応をもとに新商品の開発・改良にあたっている)

というメーカーのもので、ネットを見る限り、そこそこのシェアがあるのかな。

改めて、ままごとだか、おままごとの定義は何だという話だが、WIKIによると、

>ままごと(飯事)とは、幼児の遊びの一種。おままごとともいう。
分類上はごっこ遊びの一種と考えられており、身の回り人間によって営まれる家庭を模した遊びである。
参加する人を、お父さん、お母さん、赤ちゃん、ペットなど家族に見立てた役を振り分ける。
そして、家の炊事・食事・洗濯・買物・接客等を模倣する。主に女の子の遊びとされる。

引用終わり、
ふむ、ということは、この写真のものは、はたして、ままごとセットなのか?
ここにあるのはマジックテープでくっついた、主に野菜を包丁チックなもので切れるようになっているわけだが、
少なくともうちの息子は、キャラ設定をしているとは思えず、ただ切ったりくっつけたりしているだけ?
違うか、ままごとセットなんだけど、うちの息子がまだままごとを出来てないってだけで、
ままごとが出来なくても遊べるよ?ということ?

いずれにしろ、商品名と言うか、こういうジャンルのものをままごとセットと呼ぶみたいで、
茶碗や箸、炊事をする器具などがついているものは、ままごとキッチンセットという模様。

前にも書いたんだろうけど、世の中に存在する大概のものには名前がついてるわけだが、
こんなことでもない限り、この名前に出会うこともなかったろうて。

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