2017/11/11(土)、皇居、京都御所、桂離宮など同様、宮内庁が管理している、修学院離宮を参観に。
参観無料、基本事前予約なんだけど、ここは当日行って、先の時間の受付をするのも出来る。
京阪の終点、出町柳から叡山鉄道、修学院駅、徒歩20分、
早く次過ぎ、入口で待機、受付を済ませ、また待って、
一日5回、50人の定員、80分かけて、案内される、勝手な行動は出来ない。
「17世紀中頃、後水尾上皇によって造営されたもので、上・中・下の3つの離宮からなり、借景の手法を採り入れた庭園として、我が国を代表するものです。」
御幸門(みゆきもん)を通り、
少し上って、
池などもあるのが、
壽月観(じゅげつかん)、
先ほどの額は、後水尾上皇の宸筆(しんぴつ)、
庭を回って、
いくつか部屋があります。