1996、高津宮、こうづぐう、普通の神社なんだが、

By | 2019年10月24日
Pocket

ラーメンを食べ、すぐ近く、高津宮、こうづぐう、と読む。

>地下鉄谷町線谷町九丁目駅下車徒歩5分。貞観8年(866)、清和天皇の勅令によって難波高津宮の遺跡が探され、あったと定められた地に仁徳天皇を祀る社が建立されたのが始まりとされている。

700年後、正親町天皇の天正11年(1583)、豊臣秀吉が大坂城を築城した際にご神体を現在地に移したが、第2次世界大戦時の大阪大空襲で神社は悉く全焼。現在の社殿は、戦後に再建されたもの。

同社は古典落語「高津の富」「高倉狐」「祟徳院」の舞台として知られ、古くから大坂町人の文化の中心地として賑わっていた。
現在も境内にある「高津の富亭」で、五代目桂文枝一門による落語の寄席が定期的に行われている。
また、境内に桂文枝の石碑も。春の高津宮桜祭は大勢の花見客で賑わい、夜桜はとくに評判だという。

引用終わり、

知らんかったらただの神社なんだけど、さすが関西は歴史が深い。

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です