2055、四国散策 no.18 高知城、国内最大クラスの騎馬像

By | 2019年12月24日
Pocket

ちょいと歩きまして、掘りだと思ったら、天守閣も見えとるがな、

>土佐藩の初代藩主山内一豊(やまうちかつとよ)の銅像は、平成8年(1996年)9月20日、一豊の祥月命日を卜して再建除幕されたものです。
本体はブロンズ鍛造青銅色仕上げ、高さ4.32メートル、重さ3.6トン、台座5.08メートル、総高9.4メートルで、騎馬像としては、皇居前の楠木正成像を上回る、
国内最大クラスであるといわれております。

>高知城の表門。石垣の上に渡櫓を載せた櫓門で、城の大手(正面)にふさわしい堂々たる構えをみせている。

>門前は門と矢狭間塀で囲まれた枡形状になっており、三方向から攻撃を加えることができるようになっている。

>板垣退助は自由民権運動の父とされ、特に「板垣死すとも自由は死せず」の名言は明治時代の一大流行語となった。
この銅像は昭和31年(1956年)5月11日に再建除幕されたもので、題字は当時の内閣総理大臣吉田茂の書。像の高さは2.20m、台座4.205m、全高6.405mである。

一豊の奥さん、まつだか、千代だか、見性院と馬、
>一豊夫妻の有名な逸話として、見性院は、『常山紀談』による嫁入りの持参金またはへそくりで夫・一豊の欲しがった名馬(鏡栗毛)を購入し、
主君織田信長の馬揃えの際に信長の目に留まり、それが元で一豊は加増されたといわれる。

石垣と天守閣なんだが、まつがでかい、これも奥さんをイメージ?

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です