12時過ぎ、すし丸本店、3.56、
写真左が、
>松山鮓(もぶり飯)
文豪、正岡子規と夏目漱石が愛した松山の郷土寿司
概要、エソやトラハゼなどの瀬戸の小魚でとった出汁と甘めの酢を用いて酢飯をつくり、アナゴやエビ、タコなどの瀬戸内の魚介類、錦糸卵やショウガなどを盛り付ける。
松山では、混ぜることを「もぶる」ということから、もぶり飯やもぶり鮓とも呼ばれる。
【歴史・由来】、松山では祝い事や客をもてなす際にばら寿司をふるまう習慣があり、瀬戸内の食材を贅沢に散りばめた松山鮓がうまれたとされる。
明治時代、夏目漱石が松山にある正岡子規の家に立ち寄った際に松山鮓がふるまわれ、とても喜んだというエピソードが伝わる。
【作り方】、・エソやトラハゼなどでとった出汁と甘めの酢を用いて酢飯をつくる。
・味付けしたアナゴや酢でしめたサバやサワラ、刺身、錦糸卵やショウガなどを盛り付ける。
【食べるシーン】、お祝いの際や来客時、人が集まる時に食する。
【提供店】、日本料理すし丸本店やふなやなど松山市内の寿司屋や飲食店。
こちらが、たいそうめん、
>【愛媛県】愛媛の鯛そうめん
「鯛麺」とも呼ばれる瀬戸内海沿岸地域の料理。愛媛では、松山や宇和島・大洲などの南予地方で祝いの席に欠かせない料理だ。
地域によって違いはあるが、大皿にそうめんをさざ波のように盛り付けて真鯛の姿煮をのせ、錦糸卵やシイタケ、薬味のネギ、おろし生姜などを添える。
食べる時に身をほぐし、鯛の煮汁を元にしたツユをかけるか、つけて食べる。松山では五色そうめんを使用。
引用終わり、
なんだけど、冬なので、にゅう麺だった模様、
生モノを避けている相方を他所に、目の間の生け簀から出てきた赤貝となんか地の旬の白身魚と思われる。
松山鮨は見た目通り、なんだかなぁであるが、
たいそうめんは出汁がよいですね、出汁がさ。