宿を出て近くを散策、
湯神社という、そのままの名前の神社、
>「誉田別命(ほんだわけのみこと)」、「大己貴命」(おおなむちのみこと)」、「大国主命(おおなむちのみこと)」、「少名彦命(すくなひこのみこと)」、「大山祇命(おおやまつみのみこと) 」の4人の神様たちを合祀した、由緒正しき神社。
2009年秋には385年ぶりの改築が終わり、以前とはまた異なった表情を見せている。
2010年元旦より、神様にちなんだ“縁結び”、 “招福開運”、“合格祈願”の3種類の絵馬が湯郷温泉青年部によって作られ、人気を呼んでいる。
それぞれの絵馬はこの湯神社ではもちろん、湯郷温泉の各宿泊施設でも販売され、ここに奉納することとなっている。
続いて、子規記念博物館、
>松山市立子規記念博物館は、正岡子規の世界をとおして、より多くの人びとに松山や文学について親しみ、理解をふかめていただくために開設された文学系の博物館です。
市民の知的レクリエーションや学校の課外学習の場、研究者の研究機関、観光客のビジターセンターとして親しまれています。
漱石はともかく、子規については正直、あまり知らんなということでありました、
>芭薫や古今和歌集についての自説を展開して、それらの全国的な再評価を喚起した。
ということなんだけど、あまり琴線に触れず。





