無事終焉を迎えました、参加してないけど。
内輪でありますが、続きというかおまけみたいなのが執筆されている模様。
こっそり読むのも特権ながら、完成するまで観ないで我慢か迷う。
それくらい面白い、と仲間だろうが他人だろうが、
思ったことを言う私は普通にそう思う。
面白い、ということはおいといて、というか表題企画の中身についてはおいといて、
改めて読み返してみて思うのは、
俺って、酒と料理の組み合わせを、今までそんなに意識していなかったな、と。
基本外飲みの時は、とにかくビール。
学生の頃から、ビール飲んでおけば間違いない、ってのが刷り込まれている
つぶれることはない、合わない料理はあまりない、変にまずい酒に出会うことも回避できる、
ってのからかな。
今となってはお金に困っているわけではないので、
好きなものを飲めばいいのだけど、
すっかりお酒に弱くなり、絶対日本酒、絶対ワイン、というシチュエーションでも、
つぶれるのが嫌なので、ビールを飲んでいるきらいがある。
それと、結局飲んで食べると太るけど、
ビールならお腹膨れて食べられなくなる、とか。
そこそこ近い人間が、お酒についてどういう風に考えていて、
それを飲みながらわいわい話すだけではなく、
こうして文字にされたモノを読んで、
改めて考えることと、これはとても面白い。
知っている人だからだけではなくて、
お酒が好きな人が、お酒について、こうして書いている文章がもっと多くの人の眼に入るとよいと思う次第。