2256、東京へ戻り思うこと no.10 ウミネコの被害は想定外 no.2

By | 2020年7月19日
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たまたまだけど、2020/07/17(金)、うちよりも墨田川から離れているけど、日本橋に住んでいて、この度うちよりも墨田川にちかいところに引っ越した人と、
2月までうちに住んでいた人と飲む機会がありあまして、ウミネコ問題について聞いたところ、二人とも知らんと。

つい先ほどベランダからすぐ近くの久松小学校の屋上を撮影したところで、昼はこれくらいなんだけど、夕方になるとかなり増え、
夜になると盛んに鳴き、そのうるささが最近酷くなっている。あらためてウミネコについて調べると、

>日本では4-5月に1回に2-3個の卵を産む。2011年6月、東京都台東区上野のビルの屋上で、20から30つがいが営巣しているのが確認され、複数の幼鳥も確認された。雌雄交代で抱卵し、抱卵期間は24-25日。雛は孵化してから約40日で巣立つ。生後3年で性成熟すると考えられ、生後3-4年で成鳥羽に生え換わる。

引用終わり、
最近うるささがひどくなっているのは、求婚の鳴き声かと思っていたけど、これを読むと、
雛が大きくなってきて餌をねだっている、ということだろうか。

それから調べたところ、詳しくはわからんのだが、久松小学校の屋上は緑地とまではいかないまでも、それっぽくなっていて、
想像するに、コロナで学校を閉鎖している間に、巣が作られ産卵され、気づいたときには、どうしようもないと。

以前も書いたけど、
>ウミネコの捕獲や卵の採取ができず(鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律による)、夏の終わりの旅立ちを待つしかありませんでした。
ということなので。

早く巣立ってくれないかなぁ、そして来年以降はこんなことにならないように、久松小学校の関係者の皆さま頼みます。
というかさすがに知らないってことはないと願う。

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