2018/12/11(金)、計画休を取りまして、週末だと混みそうなところから、
横浜アンパンマンこどもミュージアムを選択。
完全予約制でありまして、10時からがいっぱいだったので、11時から予約、
10時過ぎに着き、空いているフードコートで食事、これはある種正解。
っで、
>ミュージアム【museum】 の解説、博物館。また、美術館。
っで、
>博物館(はくぶつかん)とは、特定の分野に対して価値のある事物、学術資料、美術品等を購入・寄託・寄贈などの手段で収集、保存し、それらについて専属の職員である学芸員(英:Curaterキュレーター)が研究すると同時に、来訪者に展示の形で開示している施設である。
引用終わり、
私、基本的に博物館とかは大好きで、アンパンマン自体に興味はないものの、
やなせたかしや、戸田恵子、また、アンパンマンをここまでにしたすべてのスタッフへの敬意があるし、
アンパンマンの歴史や、数多くいそうなキャラクターの網羅、関連ビジネスの広がり、
そして、そもそも何故ここまで子供たちの心をひきつけるのか、それを知りたいと純粋に思っていて、
あるいは子供向けの施設である要素が決して少なくはない、という覚悟の元行ったわけだけど、
博物館的要素は、はっきり言ってゼロ。
であるならさ、アンパンマンパークでも、アンパンマンランドでも、
違う名前で名乗るべきであり、これをミュージアム、と名乗るのは、
単に詐欺であると、本気で思っているし、真剣に怒っているし、極めて不愉快であり、
前述のアンパンマンに携わってきたすべての人に対して不誠実であると思う。