ということで前節、みさき公園で、遊園地の乗り物がありましたが、次回行って乗った際、
もう一度乗れるもんだと思ってまた列の後ろに喜んで並ぶ、という姿が非常に可愛かったわけだけど、
こちらとしては、再度乗せるつもりはなく、暴れるのを大人しくさせるのに往生した、という話であるが、
そもそも、こういう時って、可愛そうなどの理由から、もう一回乗せたりするものなのだろうか?
もちろん、最近は、後一回ねとか、最初から一回、などの約束?
などが利くこともあるけれど、言うまでもお金のことではなく、
うちではもう一回乗せる、ということは決してない。
例えどんな理由があろうと、子供の都合が、親の都合を上回ることはないと思っていて、
そのことを子供にはしっかりと理解してもらわないといけない。
まあ、今の書き方だと親の傲慢に聞こえなくもないけど、
親というよりは、社会と言えばいいのか、もっと簡単にいうと、
駄目なものは駄目、ということを一秒でも早く、覚えて欲しい、
ということなんだと、書いていて思った。
もう少し大きくなれば、それが何故どうして駄目なのか、
論理的に説明するのはやぶさかではないけれど、
現状それは無理だけど、親が駄目と言ったら駄目ということを
なんとか覚えて欲しいもんだと、
タイトルと違ったところに落ち着いたとさ。