2021/01/26(火)15時、近くの皮膚科で、皮膚良性腫瘍切除術を受けてきた。
病名は、左顎部皮下腫瘤でありまして、皮膚が袋を作った粉瘤、というものを取ったと。
ほっといても悪くなることもないけど、月日が流れれば治る、というものでもなく、
治すには取るしかないと。
そこまで目立つ場所でもないので、正直取らない人もいるそうなんだが、
どうも気になっていじってしまうタイプなので取りました。
文字通りのものの10分ってとこでしょうか。
ベットで横になり、少し右を向く。
消毒のち、患部があいたシートみたいなのを顔にかけ、
今回の手術内で一番痛いと言われながら麻酔を注射、まあ、痛いっちゃあ痛い。
執刀切除、出血しているところを電気メスで焼き、その後縫合。
でかめのガーゼと絆創膏をあて終了。
来週抜糸、病理検査の結果を聞く、という流れであります。
ところで、私手術というものを受けるがはじめてか?というか縫うというのがはじめてか?
と思い出していたら、親知らずを2回か3回か4回か抜いていて、
それも手術で、そして縫って、抜糸をしたことを思い出した。
それ以外では、手術、縫う、というのがはじめてだったと思われる。
まあ、だからなんだ、という話でした。
いつもそうなんだけどさ。