2483、那智勝浦散策 no.13 神倉神社(かみくらじんじゃ、かんのくらじんじゃ)、「御燈祭り」の舞台

By | 2021年3月6日
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続いて、神倉神社(かみくらじんじゃ、かんのくらじんじゃ)、

奥の社まで急な石段が続いていて、参拝者の転落事故なんかが少なくないと

高齢者、飲酒した人、妊婦、ハイヒールは禁止と、

抱っこ紐で乳児抱っこ禁止とは書かれていなかったため、

ホントに数段登りはじめてみたが、これは危険だと、

相方が一人で先に行ったときの写真がこれ、

戻ってきて、私が後で行ってきたと、

538段の石段は場所によるんだけど、結局、最初のところが特に急で、

そこさえ過ぎてしまえばまあ、なんとか、

そして帰りにわかることだが、

少しなだらかな道も脇にありまして、

帰りはそっちから帰って来たのだけど、

相方はその道の存在に気付かなかったので、

帰りのも同じ道、

それはさておき、

ここは毎年ニュースで流れるのだが、

>毎年2月6日に行われる奇祭「御燈祭り」の舞台でもあります。

>白装束に荒縄を締めた約2000人の「上り子(のぼりこ)」と呼ばれる男子が御神火を移した松明を持ち、神倉山の山頂から538段の急峻な石段を駆け下ります。

>お祭りに参加する「上り子」は、地元の人だけでなく、県外の方や観光客の方でも参加できるのが特徴ですが、女人禁制ですので女性は上り子としては参加できません(駆け下りてくるところを麓の沿道で見ることは可です)。

ということで、単純に結構危険そうで、

頼まれてもちとやりたくはないかなと、

いう祭りでありますが、
いずれにしろ、ここは行っておいてよかったところであります。

ああ、上の写真の左上にちらと見えるのが神倉神社であります。

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