2491、牛滝山・大威徳寺、マイナーだけど素晴らしい

By | 2021年3月15日
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2018/12/01(土)、岸和田からバスで50分、

ちょっと紅葉には遅めだったけど、

大威徳寺(だいいとくじ)、

>大阪府岸和田市大沢町にある天台宗の寺院。

>紅葉の名所として名高い牛滝山の山中に位置する。

>室町時代建立の多宝塔は重要文化財に指定されている。

>多宝塔 – 室町時代建立。高さ13メートル、本瓦葺。初層壁板に永正12年(1515年)の墨書が発見され、その頃の建立と推定される。国の重要文化財

>本堂

改めて多宝塔、室町時代ってんだから凄いですよ、冷静に、

>一の滝 – 落差10mの直瀑

だと思う、

いい感じの釣り橋、

抱っこ紐で進むのは結構な山道でした、

こっから先はよくわからんな、

二の滝 – 落差5mの直瀑

三の滝 – 落差10mの直瀑

錦流の滝 – 落差7.8mの直瀑

などがあり、

ちょっとしたハイキング、

>概要

>修験道の開祖役行者(役小角)が牛滝山に開いたと伝承される山岳寺院で、

>古来、葛城修験道の霊場として尊崇を集めてきた。

>寺号は、比叡山の学僧であった恵亮が、境内にある「三の滝」での修行中に滝の中から牛に乗った大威徳明王が現れたのを見、

>その姿を彫って本尊として祀ったことが由来とされる(大威徳明王像は通例、水牛の背に騎乗した姿で造像される)。

>空海も当山で修行をし、多宝塔などを建立したと伝える。

>多宝塔は室町時代に再建された後、戦国時代の兵火を潜り抜けて、現在に伝わっている。

近世までは真言宗と天台宗の兼学寺院であった。

>かつては多くの子院を有し、真言系の本坊と、恵亮の流れを汲む天台系の穀屋坊との間で開基をめぐる争いもあったが、明治45年(1912年)に至り本坊も天台宗となった。

引用終わり、牛、

ここまではかなりの山道なんだけど、自転車で昇ってくる集団がありました。

さて、ここは関西にお住いの方もなかなか行かないところと思われるけど、
穴場的によろしかったかと。

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