湯の峰温泉、に到着、覚えてないけど、写真を観る限り、硫黄が漂っていそう、
>湯の峰温泉のほぼ中心地に位置する公衆浴場とつぼ湯。
公衆浴場は一般湯、くすり湯、貸切湯、休憩場があります。
温泉くみとり場もあり温泉水を持ち帰ることもできます。(6:00~21:30、10リットル100円)
>川沿いには湯筒があり、ゴポゴポと湧き出る90度の熱湯で卵や野菜を茹で、温泉卵などを楽しむ事が出来ます。
(6:00~21:00、卵と野菜は土産物店等で購入することができます。)
>つぼ湯は熊野詣の湯垢離場として世界遺産に登録されました。
世界遺産に登録された入浴できる温泉です。
天然岩のお風呂を板で囲っただけの、2~3人が入るといっぱいになるつぼ湯は、30分交替制なので、グループでお入り頂けます。
このつぼ湯は、日によっては7回湯の色が変化するといわれています。
公衆浴場の番台で番号札を受け取り、(混みあう時は)順番を待って入浴してください。
>熊野詣において湯垢離場として栄えた日本最古の湯
湯の峰温泉は四世紀ごろに熊野の国造、大阿刀足尼(おおあとのすくね)によって発見され、後に歴代上皇の熊野御幸によってその名が広く知られる様になりました。開湯1800年。
日本最古の湯として愛される湯の峰温泉は、今も昔ながらの温泉情緒を残し、湯の町の風情を感じる事が出来ます。古の人々は熊野詣の旅の途中、湯の峰で湯垢離を行い、聖地での禊ぎと旅の疲れを癒しました。
日によって七回も湯の色が変化するといわれている天然温泉の岩風呂「つぼ湯」は参詣道の一部として世界遺産に登録されています。
湯の峰温泉公衆浴場と併せてお楽しみいただけます。
周辺には、九十九王子のひとつである湯峯王子や、小栗判官伝説の史跡などみどころが各所にあります!
ということで、なんとも素敵な雰囲気であるが、世界遺産のつぼ湯は順番待ちが凄く、
時間の都合で、公衆浴場にも浸からず、妙に割高な卵を買うのも馬鹿らしくなり、温泉ゆで卵も食べずに後にしたのでした。
ここに来るときは、卵と塩を持参しませう。