2021/07/07(水)、長男はじめての七夕、
幼稚園から、笹の七夕飾りを持って帰ってきた。
個人的な記憶では、幼稚園でも小学校でも、学校に大きめなのはあったのだろうけど、
自宅に持って帰った記憶はなく、なかなか自宅でやるところはない、という前提なのかしらね。
七夕飾りは、正しくは、
>●吹き流し
機織りやお裁縫の上達を願う飾りです。かつての宮中儀式で、五色の糸を長い針に通してお供えしていたものを、紙で表現したものです。
●くずかご
清潔、倹約を意味しています。七夕飾りを作るときに出た紙くずを入れて飾ることも。
●網(あみ)飾り
漁業の網(あみ)から生まれた飾りです。大漁を祈願しています。
●折鶴
家内安全や、長寿を願う飾りです。千羽鶴にする場合もあります。
●巾着(きんちゃく)
金運の上昇や、貯蓄を願って飾ります。財布の場合もあります。
●紙衣(かみこ)
折り紙で作った人形や着物の形のもののこと。裁縫の上達を願うほか、病気や災いの身代わりになってもらうという意味もあります。
●短冊
「五色の短冊」に願い事を書いて飾ります。五色とは、赤・黒(紫)・青・白・黄のこと。
引用終わり、ってのがあるようだが、持って帰ってきたものは、短冊以外はない。
かわりに?トマトと枝豆の絵があり、これは、園で育てて観察しているからの様子。
ちなみに七夕には誰かの字で「サッカーがじょうずになりますように」と書かれていまして、
本人がそう願っているとはとても思えないのでした。